このページの本文へ移動
ページの先頭です
以下、ナビゲーションになります
以下、本文になります

トピックス

「第20回Challengedキャンプ」を実施しました!

2025年2月26日 更新
challengedキャンプ24①  (109604)

SDA室では、参加学生が2泊3日の間さまざまな障がい体験をすることで、普段の生活では気づかないバリアに気づき、対話と交流をとおしてお互いの心の中にあるバリアと向き合うことを企図しChallengedキャンプを催行しています。

記念すべき第20回Challengedキャンプは、12月24日~26日に兵庫県たつの市で実施し、9名の学生が参加してくれました。

事後アンケートの回答者全員より【キャンプの総合的満足度:とても満足】と回答をいただきました。以下、参加した学生の声を紹介します。


【キャンプに参加した感想】
・言葉で言い表せない感動と幸せな気持ちでいっぱいになれた。自分も含めた周りの人が日が経つにつれ楽しそうな表情をする姿を間近でみることができて嬉しかったです。

・初対面の人同士で、信頼し助け合いながら旅をするという貴重な経験ができた。

・このキャンプを通してできた体験と出会えた人、発見できた考え方は、どれも普段の生活では得られなかったかもしれないし、とても大きな価値があるなと感じています。参加して本当に良かったです。

・言葉の壁という、想像していたのとはまた違ったバリアもあり、何度参加しても新しい発見のあるキャンプだと感じた。

・実際に障がいを持った人との交流は今回が初めてなので、たくさんの新しい発見ができ、そして友達ができたのでとても満足です。行ってよかったです。

・想像以上に、障がいや心のバリアについて仲間と向き合うことできた。なりたい自分が何かを見つけることができた。

・この活動に参加する前、新しい人生を体験したいと思っていました。この活動を通じて、多くの友達を作り、多くの挑戦に直面し、新しい人生を体験しました。

・これから活かせることをたくさん学ばせてくれた。


【キャンプに参加して、自分自身が変わったこと】
・自分がどういう人なのか、様々な背景を抱えた人にどう接することができるのか、また自分の感情を相手に話すことが得意だったことに気付けた。

・自分の心の奥底のものをうまく言葉にし、そして他人の悩みを想像し、共感するという機会を得られた。

・自分が現在の社会の環境において持っているハンデの大きさが実感できたことで、自己受容が高まりました。

・自分もありのままで過ごして良いということ、自分の事情を話して理解使用としてくれる人、温かく受け入れてくれる人達が存在していると思えた。そして、他の障がいを持つ方への配慮の重要性も実感できた。

・自分の考え方の癖が、マイナスに、マイナスに働いていることに気づいて、キャンプの期間中は「どうありたいか」をプラスに考えるきっかけになった。

・今までは、知識としてしか障がいを理解していなかったが、実際に体験し、サポートすることで見えなかったものが見えるようになった。

・障がい体験では、想像以上のもどかしさを感じた。手助けをすることで、不安や孤独感を減らすことができても、消えることは無いという現実を知った。長時間の介助をした時、自分のことを後回しにすることが多くストレスを感じやすいこと、思った通りに介助できないもどかしさを知り、視界を広げることができた。

・身体が不自由な人と、どのように接するかを学び、その人たちの気持ちを理解した。

・世の中にはいろいろな人がいて、お互いに助け合うことができると知ることができた。

challengedキャンプ24②  (109605)

challengedキャンプ24③  (109606)

challengedキャンプ24⑤  (109608)

challengedキャンプ24⑥  (109609)

challengedキャンプ24⑦  (109610)

challengedキャンプ24④  (109607)

お問い合わせ

スチューデントダイバーシティ・アクセシビリティ支援室(今出川)

TEL:075-251-3273(寒梅館)/075-251-3261(明徳館)
FAX:075-251-3099
E-mail:ji-care@mail.doshisha.ac.jp

お問い合わせ一覧(部課所在・事務取扱時間案内)

スチューデントダイバーシティ・アクセシビリティ支援室(京田辺)

TEL:0774-65-7411
FAX:0774-65-7409
E-mail:jt-care@mail.doshisha.ac.jp

お問い合わせ一覧(部課所在・事務取扱時間案内)

カテゴリ

同志社大学公式サイト:
トップページ /在学生 /卒業生 /