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お知らせ

2024年秋学期も「ランチタイム手話」を開催します!

2024年9月19日 更新

2024年秋学期も毎月第2・第4水曜日に、講師スタッフによるランチタイム手話を開催いたします。ランチタイム手話は、挨拶や自己紹介・季節などのテーマにそった簡単な会話を通して、手話でコミュニケーションをとることを楽しんでもらう目的で行っています。今回は、2024年春学期開催時の参加者、講師スタッフの声を紹介します。

ランチタイム手話2024_f1

ランチタイム手話参加者の声

長谷川 竹雪
(商学部商学科 1年次生)
 私は映画やアニメ作品に影響され、手話サークル、そしてこのランチタイム手話で手話を勉強しています。ランチタイム手話では、今日は季節の手話を、来週は曜日の手話を、といったように、カテゴリーに分けて学ぶことができ、出てきた手話を使って、ほかの参加者や講師とやり取りできるので、楽しみながら手話を学ぶことができます。手話というと難しいイメージを持つ人も多いと思いますが、主に物の形や動きといったものを元に作られているので、すっと頭に入ることも多いです。各回のテーマとなる手話に関連した単語の動きに共通点があることも多く、そこに手話の面白さを感じています。少人数体制なので、わからないことや知りたい手話表現をすぐに講師に聞くことができることも特徴です。
 私自身も秋学期から講師としてランチタイム手話に参加します。まだまだ初心者ながら、手話の楽しさ、面白さを伝えていけるように尽力しますので、ぜひランチタイム手話で一緒に手話を楽しみましょう!

ランチタイム手話講師スタッフの声

辻 雪月
(心理学部心理学科 3年次生)
 私は去年からランチタイム手話の講師をしています。ドラマをきっかけに手話に興味をもち、ランチタイム手話に何度か参加した後、SDA室からのご依頼を受けて講師としての活動を始めました。はじめにお声がけいただいたときは、「まだ手話を習い始めたばかりの自分が先生なんて恐れ多い!」ととても不安でしたが、せっかくの機会なので自分の勉強にもなると思い、引き受けました。実際に講師をしてみると、参加者として出席しているときよりもさらに新しく得る学びが多く、毎回新鮮な気持ちで取り組んでいます。一人で単語を調べても忘れてしまうことが多いですが、参加者の方と一緒に例文を手話で表現してみたり、自分の経験にあてはめて伝えたりすることで手話をより身近なものとして捉えられ、日常生活の中でも「あれは手話でどうやって表現するのだろう」と考えることが多くなりました。まだまだ知らない表現の方が多く、手話を学び始めたところですが、これからもできる範囲で講師として一緒に学んでいければと思っています。


初心者の方でも楽しんでいただけるよう、講師スタッフが毎回のテーマを考え、進行まで担当しています。開催の様子は、学生支援課のインスタグラムにもアップいたします。ぜひ、ご覧になってみてください。

Instagram【公式】京田辺校地学生支援課


少しでも興味のある方は、ぜひお越しください!お待ちしております。

【開催について】
2024年度ランチタイム手話は、開講期間中、第2・第4水曜日の昼休みに行っています。
初心者も大歓迎ですので、お気軽にご参加ください。
詳細は、SDA室HPランチタイム手話のページをご確認ください。


お問い合わせ

スチューデントダイバーシティ・アクセシビリティ支援室(今出川)

TEL:075-251-3273(寒梅館)/075-251-3261(明徳館)
FAX:075-251-3099
E-mail:ji-care@mail.doshisha.ac.jp

お問い合わせ一覧(部課所在・事務取扱時間案内)

スチューデントダイバーシティ・アクセシビリティ支援室(京田辺)

TEL:0774-65-7411
FAX:0774-65-7409
E-mail:jt-care@mail.doshisha.ac.jp

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