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同志社創立150周年記念式における手話通訳・パソコン通訳活動について
2025年11月29日(土)に開催された同志社創立150周年記念式において、SDA室のサポートスタッフが情報保障として、手話通訳および日本語・英語の同時PC通訳を担当しました。約2000人の来場者とYouTubeでのライブ配信もあり、「緊張する」といった声もありましたが、式典が始まるとそれぞれの練習の成果を発揮し堂々と通訳する姿がとても素晴らしかったです。日本語・英語の同時パソコン通訳においては、日本語を翻訳しながら英語に表出する通常のパソコン通訳より高度な対応もありましたが、今までの経験を活かし落ち着いて対応してくださった姿が印象的でした。
SDA室の脈々と受け継がれてきた支援技術を、記念式という大舞台で遺憾なく発揮することができたのは、手話通訳メンバー・パソコン通訳メンバーそれぞれの豊富な経験と、チームとしての高い連携力の賜物だと感じています。
今回、活動の協力をしてくれたサポートスタッフの声を紹介します!
谷口 菜津穂:手話通訳スタッフ
(社会学部 4年次生)
今回の活動は、私の中で最も緊張感のある手話通訳の経験になりました。当日は緊張しましたが、これまで一緒に練習してきた仲間が近くにいたことで、落ち着いて通訳することができました。通訳を通して、新島襄先生の言葉やその生涯を深く知る機会にもなりました。大学入学後から始めた手話ですが、手話を教えてくださった先輩方や、今回一緒に通訳したメンバーなど、沢山の方々に支えられ、卒業間近に手話通訳として式典に参加できたことを光栄に思います。
清水 萌翔:手話通訳スタッフ
(社会学部 4年次生)
私は、これまでSDA室のランチタイム手話で講師をしていました。その関係もあり、今回150周年記念式典での手話通訳を務めさせていただくことになりました。初めての通訳だったので大変なこともたくさんありますが、このような記念すべき日に通訳させていただき感謝しています。
今回の活動を通じて、あらためて情報保障について考えることができました。また、通訳をするなかで同志社についてより深く知ることができました。卒業後は通訳をする機会はないかもしれませんが、今回の活動を通じて得た学びは今後も忘れずにいたいです。
柏木 裕美子:手話通訳スタッフ
(文化情報学部 3年次生)
私は今回手話通訳として日本語・英語の文字通訳と並行して行う情報保障を担いました。当日のオンライン配信もあり、誰でもどこにいても同時に同じ情報を得ることを可能にしました。言語の違いは関係なく記念の時を共に迎えられる、新たな時代の到来を感じさせる式となりました。
私自身としては情報保障について工夫を続け、社会全体での情報の格差を少しでも埋めていけるように活動したいとより一層気持ちを強くしました。
榎本 裕介:手話指導補助
(生命医科学部 1年次生)
幼少期から手話を使ってきた私は、その強みを活かしたいと思い、手話通訳の練習に参加しました。練習では、特に聖書の内容を変えずに、より分かりやすい手話表現にすることを目指し、ろう者や手話ユーザーの来場者および視聴者の方にしっかり伝わるよう、チームでどのような手話が適切かを議論しました。同じろう者として、伝え方を工夫する力が身についたと実感しています。
國領 あい理:パソコン通訳スタッフ
(理工学部 4年次生)
この度、同志社150周年記念の式典にてPC通訳を務めさせていただきましたことを大変光栄に感じております。言葉は聞く・見るだけでなく、伝えることが重要であると、改めて気が付きました。また、正確性がより重視される環境下でPC通訳を行う中、日英翻訳の言葉選びに迷い、通訳速度が滞ってしまう等反省点もありましたが、今回の日英同時情報保障の経験を活かし、今後は読む側の視点にも立ち、まずは内容を確実に伝えることを優先していきたいと思います。
橋本 まあや:PC通訳スタッフ
(スポーツ健康科学部 2年次生)
活動のきっかけは、同志社の記念すべき150年のお祝いに少しでも参加したいという純粋な思いからです。たくさんの人に愛されここまで大きくなった同志社に感謝を伝えたく参加しました。実際に活動してみて、イレギュラーなこともありましたが、メンバーの皆さんと助け合いながら成功させることができとても嬉しかったです。
活動を通じて、情報保障の重要性とピンチの時も諦めない大切さを知りました。この経験を活かし、学内外問わず今後のサポート活動にも果敢にチャレンジしたいと思います。
長谷川 竹雪:PC通訳スタッフ
(商学部 2年次生)
私は高校から同志社で学んでおり、今年で創立150周年を迎えるということで、ぜひ何か携わりたいと思い参加を決めました。
日本語と英語字幕、そして手話での情報保障を通して、同志社のサポート体制が最先端であることを認識すると同時に、これまでの先輩方が積み上げてくださったサポートの経験、知識がここで花開いたように感じました。
次は200周年に向けて先輩方と同じように私たちが学内、学外のサポートで様々な経験を積み、次の世代へとつなげていきたいです。
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スチューデントダイバーシティ・アクセシビリティ支援室(今出川) TEL:075-251-3273(寒梅館)/075-251-3261(明徳館)
スチューデントダイバーシティ・アクセシビリティ支援室(京田辺) TEL:0774-65-7411
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