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トピックス

第33回パラアーティスティックスイミングフェスティバル

2025年10月29日 更新

 2025年10月5日(日)、障がいのある人とない人がともにアーティスティックスイミングに取り組み、お互いの交流や技術の向上を目指すフェスティバルが京都市障害者スポーツセンターで開催され、4名のサポートスタッフがPC通訳をしました。

2025パラアーティスティックスイミングフェスティバル1  (119781)

2025パラアーティスティックスイミングフェスティバル2  (119782)

2025パラアーティスティックスイミングフェスティバル3  (119783)

PC通訳として参加した学生の声を紹介します!

・今回、サポートスタッフに登録し二度目となるPC通訳のサポートでした。自身の経験が浅く、大学外の活動であることから終始緊張してばかりでした。しかし、先輩スタッフによるフォローもあり、無事に情報保障者としての役割を全うすることができました。また、休憩時間や前後の時間にはフェスティバル関係者の方々からも様々なお気遣い、お言葉をいただくことがあり、今回、微力ながらもサポートに応募して良かったと深く感じました。
 出演された方それぞれがこの大会に向け挑戦し、研鑽を重ねてきたということが皆さんのパフォーマンスから強く感じられ、強く感銘を受けました。
 自分自身の「経験の浅さや得手、不得手に臆することなく挑戦を重ねたい」そんな意志を改めて抱くに至るような、非常に貴重な体験をさせていただきました。

・先輩方の素早いタイピング、対応の仕方を間近で見せていただく良い機会でした。初めてのPC通訳活動でしたが色々とフォローしていただき、サポートスタッフの皆さんの視野の広さ、心の温かさを実感しました。年齢はさほど変わらないものの、その姿勢に刺激を受け、私の目標になりました。
 開会式では、パラ競技の父、ルードヴィッヒ・グッドマンの言葉が紹介されました。「失われたものを数えるな。残されたものを最大限に生かせ」その言葉を体現するかのように、懸命に演技をする選手の皆さんの姿に、心から感動し、私も選手の皆さんのように諦めず前を向いて生きたいと強く感じました。普段ではなかなか得ることができない、感動と学びの機会になりました。



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