'23年6月1日 更新
2023年4月13日(木)~5月11日(木)にSDA室「スタッフ募集説明会」を両校地で実施しました。「スタッフ募集説明会」では、実際に活動しているスタッフやサポートを利用している学生が中心となり、SDA室について説明をしました。説明会後半には質疑応答の時間を設け、参加者の疑問にスタッフの経験を交えながら回答する場面もみられました。担当してくれたサポートスタッフの声を紹介します!
今回、チームリーダーとしてスタッフ募集説明会に協力させていただきました。私自身、入学当初から利用学生として、SDA室にお世話になっています。SDA室に、何か協力できることがないか、恩返し出来ないかと思っていた矢先、こちらのスタッフ募集説明会が開催されることを知り、今回協力スタッフの募集に応募しました。
私は高校時代に長期入院を経験し、退院後、同志社大学に入学したので、当初は著しく体力がなかったり、日々の体調に大きく波があったり、サポートがないと授業を受けることが難しい状態でした。障がいは無いけれど、元気なわけでもないという、グレーゾーンにいる私のような学生にも、授業が問題なく受けられるようにサポートしてくださいます。スタッフ募集説明会では、障がいや症状に合わせて支援してくださることや、利用学生としての思い、またヘルプマークについてのお話について、お伝えさせていただきました。少しでもSDA室のこと、またサポートスタッフ、利用学生のことを知ってくださると嬉しいです。
京田辺校地で開催したスタッフ募集説明会では、発表者二人の経験談を交えながらスライドを使ってSDA室の概要やサポート活動について説明しました。当日は想定よりも多くの方にお越しいただき、大勢の前でお話しするのは緊張しました。しかし、私がサポート活動を始めた昨年はまだコロナ禍ということもあり、なかなか対面でSDA室での活動についてお話しする機会がなかったので、自身の行ってきたサポート活動を改めて振り返るよい機会になりました。今年度は、今まで力不足を感じてしり込みしていたサポート活動も勉強会に参加し力をつけて、ぜひ挑戦してみたいと思います。
このように、誰かをサポートすることで自身のスキルアップにもつながることがSDA室でのサポート活動の醍醐味かと思います。「代理タイピング」や「代筆」などといったサポート活動を始める前は聞いたことのなかった言葉でも、今では実際にその活動をできるようになっていることに驚くとともに自身の成長を感じます。こうしたサポートスタッフ活動の魅力を伝えたいと思い、スタッフ募集説明会でお話させていただきました。今回の説明会を通してSDA室の活動に興味をもっていただけたら非常にうれしく思います。
稲田 莉子(サポートスタッフ)
(神学部神学科 3年次生)今回、チームリーダーとしてスタッフ募集説明会に協力させていただきました。私自身、入学当初から利用学生として、SDA室にお世話になっています。SDA室に、何か協力できることがないか、恩返し出来ないかと思っていた矢先、こちらのスタッフ募集説明会が開催されることを知り、今回協力スタッフの募集に応募しました。
私は高校時代に長期入院を経験し、退院後、同志社大学に入学したので、当初は著しく体力がなかったり、日々の体調に大きく波があったり、サポートがないと授業を受けることが難しい状態でした。障がいは無いけれど、元気なわけでもないという、グレーゾーンにいる私のような学生にも、授業が問題なく受けられるようにサポートしてくださいます。スタッフ募集説明会では、障がいや症状に合わせて支援してくださることや、利用学生としての思い、またヘルプマークについてのお話について、お伝えさせていただきました。少しでもSDA室のこと、またサポートスタッフ、利用学生のことを知ってくださると嬉しいです。
辻 雪月(サポートスタッフ)
(心理学部心理学科 2年次生)京田辺校地で開催したスタッフ募集説明会では、発表者二人の経験談を交えながらスライドを使ってSDA室の概要やサポート活動について説明しました。当日は想定よりも多くの方にお越しいただき、大勢の前でお話しするのは緊張しました。しかし、私がサポート活動を始めた昨年はまだコロナ禍ということもあり、なかなか対面でSDA室での活動についてお話しする機会がなかったので、自身の行ってきたサポート活動を改めて振り返るよい機会になりました。今年度は、今まで力不足を感じてしり込みしていたサポート活動も勉強会に参加し力をつけて、ぜひ挑戦してみたいと思います。
このように、誰かをサポートすることで自身のスキルアップにもつながることがSDA室でのサポート活動の醍醐味かと思います。「代理タイピング」や「代筆」などといったサポート活動を始める前は聞いたことのなかった言葉でも、今では実際にその活動をできるようになっていることに驚くとともに自身の成長を感じます。こうしたサポートスタッフ活動の魅力を伝えたいと思い、スタッフ募集説明会でお話させていただきました。今回の説明会を通してSDA室の活動に興味をもっていただけたら非常にうれしく思います。
2023年4月13日(木)~5月11日(木)にSDA室「スタッフ募集説明会」を両校地で実施しました。「スタッフ募集説明会」では、実際に活動しているスタッフやサポートを利用している学生が中心となり、SDA室について説明をしました。説明会後半には質疑応答の時間を設け、参加者の疑問にスタッフの経験を交えながら回答する場面もみられました。担当してくれたサポートスタッフの声を紹介します!
今回、チームリーダーとしてスタッフ募集説明会に協力させていただきました。私自身、入学当初から利用学生として、SDA室にお世話になっています。SDA室に、何か協力できることがないか、恩返し出来ないかと思っていた矢先、こちらのスタッフ募集説明会が開催されることを知り、今回協力スタッフの募集に応募しました。
私は高校時代に長期入院を経験し、退院後、同志社大学に入学したので、当初は著しく体力がなかったり、日々の体調に大きく波があったり、サポートがないと授業を受けることが難しい状態でした。障がいは無いけれど、元気なわけでもないという、グレーゾーンにいる私のような学生にも、授業が問題なく受けられるようにサポートしてくださいます。スタッフ募集説明会では、障がいや症状に合わせて支援してくださることや、利用学生としての思い、またヘルプマークについてのお話について、お伝えさせていただきました。少しでもSDA室のこと、またサポートスタッフ、利用学生のことを知ってくださると嬉しいです。
京田辺校地で開催したスタッフ募集説明会では、発表者二人の経験談を交えながらスライドを使ってSDA室の概要やサポート活動について説明しました。当日は想定よりも多くの方にお越しいただき、大勢の前でお話しするのは緊張しました。しかし、私がサポート活動を始めた昨年はまだコロナ禍ということもあり、なかなか対面でSDA室での活動についてお話しする機会がなかったので、自身の行ってきたサポート活動を改めて振り返るよい機会になりました。今年度は、今まで力不足を感じてしり込みしていたサポート活動も勉強会に参加し力をつけて、ぜひ挑戦してみたいと思います。
このように、誰かをサポートすることで自身のスキルアップにもつながることがSDA室でのサポート活動の醍醐味かと思います。「代理タイピング」や「代筆」などといったサポート活動を始める前は聞いたことのなかった言葉でも、今では実際にその活動をできるようになっていることに驚くとともに自身の成長を感じます。こうしたサポートスタッフ活動の魅力を伝えたいと思い、スタッフ募集説明会でお話させていただきました。今回の説明会を通してSDA室の活動に興味をもっていただけたら非常にうれしく思います。
稲田 莉子(サポートスタッフ)
(神学部神学科 3年次生)今回、チームリーダーとしてスタッフ募集説明会に協力させていただきました。私自身、入学当初から利用学生として、SDA室にお世話になっています。SDA室に、何か協力できることがないか、恩返し出来ないかと思っていた矢先、こちらのスタッフ募集説明会が開催されることを知り、今回協力スタッフの募集に応募しました。
私は高校時代に長期入院を経験し、退院後、同志社大学に入学したので、当初は著しく体力がなかったり、日々の体調に大きく波があったり、サポートがないと授業を受けることが難しい状態でした。障がいは無いけれど、元気なわけでもないという、グレーゾーンにいる私のような学生にも、授業が問題なく受けられるようにサポートしてくださいます。スタッフ募集説明会では、障がいや症状に合わせて支援してくださることや、利用学生としての思い、またヘルプマークについてのお話について、お伝えさせていただきました。少しでもSDA室のこと、またサポートスタッフ、利用学生のことを知ってくださると嬉しいです。
辻 雪月(サポートスタッフ)
(心理学部心理学科 2年次生)京田辺校地で開催したスタッフ募集説明会では、発表者二人の経験談を交えながらスライドを使ってSDA室の概要やサポート活動について説明しました。当日は想定よりも多くの方にお越しいただき、大勢の前でお話しするのは緊張しました。しかし、私がサポート活動を始めた昨年はまだコロナ禍ということもあり、なかなか対面でSDA室での活動についてお話しする機会がなかったので、自身の行ってきたサポート活動を改めて振り返るよい機会になりました。今年度は、今まで力不足を感じてしり込みしていたサポート活動も勉強会に参加し力をつけて、ぜひ挑戦してみたいと思います。
このように、誰かをサポートすることで自身のスキルアップにもつながることがSDA室でのサポート活動の醍醐味かと思います。「代理タイピング」や「代筆」などといったサポート活動を始める前は聞いたことのなかった言葉でも、今では実際にその活動をできるようになっていることに驚くとともに自身の成長を感じます。こうしたサポートスタッフ活動の魅力を伝えたいと思い、スタッフ募集説明会でお話させていただきました。今回の説明会を通してSDA室の活動に興味をもっていただけたら非常にうれしく思います。