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2023年「春学期オリエンテーション」スタッフ活動について

'23年4月27日 更新
 2023年4月3日(月)~4月6日(木)に実施されたオリエンテーションのステージ発表に、サポートスタッフとして活動している学生が参加しました。SDA室の案内・スタッフ募集についての発表を担当してくれたサポートスタッフの声を紹介します!

藤田 萌々子 (オリエンテーションスタッフ)

(文学部文学研究科 博士後期課程)

 青空の下でSDA室の魅力を語り、新年度の明るいスタートを切ることが出来ました。今出川校地での発表の主軸は「新規スタッフ登録のハードルを下げる」ことでした。しかし、サポート活動は決して簡単に・気軽にできるものだとは言えません。そこで、座談会形式で発表を構成しました。それぞれの体験談を話すだけでなく、お互いの対話を重ねることこそ私たちの普段の姿でありSDA室の魅力ではないかと考えたからです。支援をする側と受ける側の双方にとって、自身の悩みや思いを言語化することは勇気のいることです。ですがSDA室には、お互いの思いを丁寧に伝えようとする真摯さと、その思いを全力で受け止めようとするあたたかさが溢れています。
 今回の発表も発表者4人でじっくりと意見交換をして作り上げました。それぞれのアイデアを取り込みながら発表を構成する過程は大変楽しいものでした。発表者の皆様、そして全力でサポートしてくださった両校地SDA室の皆様、本当にありがとうございました。

松山 漱亮 (オリエンテーションスタッフ)

(理工学部機会システム工学科 4年次生)

 私がオリエンテーションスタッフに応募した理由は、開講期間中あまりサポートスタッフとして活動が出来なかったので、このような機会に利用学生や同じサポートスタッフと親睦を深めたいと考えたからです。
 SDA室やオリエンテーション発表者と内容を調整していく中で、障がいのある学生の背景を想定し、自分なりの考えを提示し、より円滑な発表になるよう試みることが出来たと感じます。
 レギュラーとして活動する方はもちろん、私のように、頻繁に活動出来ない方でも相互に補い合い成り立っているのがこのSDA室での活動です。利用学生、サポートスタッフ、SDA室の職員さん等で支え合い、互いに得るものがあるのがこのスタッフ活動の大きな特徴だと思います。このオリエンテーションを通じてSDA室の活動に興味を持ち、サポート活動を始めたいと思っていただけたら幸いです。
 2023年4月3日(月)~4月6日(木)に実施されたオリエンテーションのステージ発表に、サポートスタッフとして活動している学生が参加しました。SDA室の案内・スタッフ募集についての発表を担当してくれたサポートスタッフの声を紹介します!

藤田 萌々子 (オリエンテーションスタッフ)

(文学部文学研究科 博士後期課程)

 青空の下でSDA室の魅力を語り、新年度の明るいスタートを切ることが出来ました。今出川校地での発表の主軸は「新規スタッフ登録のハードルを下げる」ことでした。しかし、サポート活動は決して簡単に・気軽にできるものだとは言えません。そこで、座談会形式で発表を構成しました。それぞれの体験談を話すだけでなく、お互いの対話を重ねることこそ私たちの普段の姿でありSDA室の魅力ではないかと考えたからです。支援をする側と受ける側の双方にとって、自身の悩みや思いを言語化することは勇気のいることです。ですがSDA室には、お互いの思いを丁寧に伝えようとする真摯さと、その思いを全力で受け止めようとするあたたかさが溢れています。
 今回の発表も発表者4人でじっくりと意見交換をして作り上げました。それぞれのアイデアを取り込みながら発表を構成する過程は大変楽しいものでした。発表者の皆様、そして全力でサポートしてくださった両校地SDA室の皆様、本当にありがとうございました。

松山 漱亮 (オリエンテーションスタッフ)

(理工学部機会システム工学科 4年次生)

 私がオリエンテーションスタッフに応募した理由は、開講期間中あまりサポートスタッフとして活動が出来なかったので、このような機会に利用学生や同じサポートスタッフと親睦を深めたいと考えたからです。
 SDA室やオリエンテーション発表者と内容を調整していく中で、障がいのある学生の背景を想定し、自分なりの考えを提示し、より円滑な発表になるよう試みることが出来たと感じます。
 レギュラーとして活動する方はもちろん、私のように、頻繁に活動出来ない方でも相互に補い合い成り立っているのがこのSDA室での活動です。利用学生、サポートスタッフ、SDA室の職員さん等で支え合い、互いに得るものがあるのがこのスタッフ活動の大きな特徴だと思います。このオリエンテーションを通じてSDA室の活動に興味を持ち、サポート活動を始めたいと思っていただけたら幸いです。
お問い合わせ先
スチューデントダイバーシティ・アクセシビリティ支援室
TEL:0774-65-7411
FAX:0774-65-7409
E-mail:jt-care@mail.doshisha.ac.jp
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