修学支援を利用している学生の声(身体)

受けているサポート内容:PC通訳、文字起こし、字幕付け
(聴覚障がい 政策学部1年次生)
 私は5歳で原因不明の感音性難聴を患って以降、毎日補聴器をつけて生活をしており、普段は口話と手話で会話をしています。
 現在受けている支援は対面・非対面授業におけるPC通訳、オンデマンド授業における音声の文字起こしや映像の字幕付けです。支援を受けることで、聞こえる学生と同じような環境で、情報の漏れが無い満足した授業を受けることができています。
 大学では自分のことは自分でアピールしていかないと周囲からの配慮を得られないことも多く、先生やクラスメイトに障がいのことを伝えて理解してもらうことがとても大切です。これは、授業でどのような支援や配慮を受けるのかということを決める際にも非常に重要になります。
 本学の障がい学生支援制度は全国のトップランナーといわれているとおり、学生スタッフが障がい学生のことを真剣に考え、積極的にサポートしてくれることが特徴だと考えています。


受けているサポート内容: 移動介助、授業補助、テキストファイル文字校正、点訳
(視覚障がい 法学部3年次生)
 私は1歳半から全盲として生活してきたため、何かを見たという記憶がありません。そのため、本学では主に以下のようなサポートを受けています。
 教室間の移動のお手伝いをお願いする移動介助、講義中に板書などを読み上げてもらう授業補助、授業に必要な資料の準備をお願いするテキストファイル文字校正などです。このようなサポートを利用することで、大学内の建物の構造を把握しやすくなり、自らが利用しやすい教材を用いて学習に集中することもできています。
 大学の規模は高校と大きく異なるため、自らがやりたいことを明確化し主体的に行動する必要があります。仮に何らかのハンディキャップを抱えていたとしても、障がい学生支援制度などを利用することで、同志社大学には自らがやりたいことを実現できる環境が整っていると思います。