'23年4月21日 更新
同志社大学には、障がいのある学生を支えるサポートスタッフとして多くの学生が活動しています。2023年度入学式では、SDA室のサポートスタッフがパソコン通訳(PC通訳)と手話通訳をしました。今回は、PC通訳として活動したスタッフの声を紹介します!
僕がこのPC通訳に応募した理由は、今回のサポートが少しでも力になれたらいいなと思ったからです。また僕自身、去年は右も左も分からない状態だったので入学式がどのように行われているのかを知りたかったからです。実際に活動をして、他のメンバーと協力することがすごく楽しく、障がい者だけではなく健常者の皆さんもスクリーンに映る文字を自然に見ているのを見て、僕らの活動がたくさんの方に役に立っていると感じ、本当にうれしかったです。
またこの活動の醍醐味は、サポートされる側、する側両方に得るものがあるからです。サポートされる側は僕らの活動で円滑に学校生活を送れるようになるし、する側は障がい者支援の現実を知り、その世界に対する見識を深めることができます。さらにPC通訳に関しては、タイピングの技術も得ることができます。このように、サポート活動をすることによって全員が何かしら得ることができるのです。それがこのサポート活動の一番素晴らしいところです。
武田 駿(PC通訳スタッフ)
(理工学部化学システム創成工学科 2年次生)僕がこのPC通訳に応募した理由は、今回のサポートが少しでも力になれたらいいなと思ったからです。また僕自身、去年は右も左も分からない状態だったので入学式がどのように行われているのかを知りたかったからです。実際に活動をして、他のメンバーと協力することがすごく楽しく、障がい者だけではなく健常者の皆さんもスクリーンに映る文字を自然に見ているのを見て、僕らの活動がたくさんの方に役に立っていると感じ、本当にうれしかったです。
またこの活動の醍醐味は、サポートされる側、する側両方に得るものがあるからです。サポートされる側は僕らの活動で円滑に学校生活を送れるようになるし、する側は障がい者支援の現実を知り、その世界に対する見識を深めることができます。さらにPC通訳に関しては、タイピングの技術も得ることができます。このように、サポート活動をすることによって全員が何かしら得ることができるのです。それがこのサポート活動の一番素晴らしいところです。
同志社大学には、障がいのある学生を支えるサポートスタッフとして多くの学生が活動しています。2023年度入学式では、SDA室のサポートスタッフがパソコン通訳(PC通訳)と手話通訳をしました。今回は、PC通訳として活動したスタッフの声を紹介します!
僕がこのPC通訳に応募した理由は、今回のサポートが少しでも力になれたらいいなと思ったからです。また僕自身、去年は右も左も分からない状態だったので入学式がどのように行われているのかを知りたかったからです。実際に活動をして、他のメンバーと協力することがすごく楽しく、障がい者だけではなく健常者の皆さんもスクリーンに映る文字を自然に見ているのを見て、僕らの活動がたくさんの方に役に立っていると感じ、本当にうれしかったです。
またこの活動の醍醐味は、サポートされる側、する側両方に得るものがあるからです。サポートされる側は僕らの活動で円滑に学校生活を送れるようになるし、する側は障がい者支援の現実を知り、その世界に対する見識を深めることができます。さらにPC通訳に関しては、タイピングの技術も得ることができます。このように、サポート活動をすることによって全員が何かしら得ることができるのです。それがこのサポート活動の一番素晴らしいところです。
武田 駿(PC通訳スタッフ)
(理工学部化学システム創成工学科 2年次生)僕がこのPC通訳に応募した理由は、今回のサポートが少しでも力になれたらいいなと思ったからです。また僕自身、去年は右も左も分からない状態だったので入学式がどのように行われているのかを知りたかったからです。実際に活動をして、他のメンバーと協力することがすごく楽しく、障がい者だけではなく健常者の皆さんもスクリーンに映る文字を自然に見ているのを見て、僕らの活動がたくさんの方に役に立っていると感じ、本当にうれしかったです。
またこの活動の醍醐味は、サポートされる側、する側両方に得るものがあるからです。サポートされる側は僕らの活動で円滑に学校生活を送れるようになるし、する側は障がい者支援の現実を知り、その世界に対する見識を深めることができます。さらにPC通訳に関しては、タイピングの技術も得ることができます。このように、サポート活動をすることによって全員が何かしら得ることができるのです。それがこのサポート活動の一番素晴らしいところです。