このページの本文へ移動
ページの先頭です
以下、ナビゲーションになります
以下、本文になります

2023年度オープンキャンパスのサポート活動について

'23年8月25日 更新
2023年度のオープンキャンパスは、7月下旬に京田辺校地で、8月上旬に今出川校地で開催されました。今回は京田辺校地でガイドヘルプの活動をしたスタッフの声を紹介します!
オープンキャンパスサポート活動
2023年度のオープンキャンパスは、7月下旬に京田辺校地で、8月上旬に今出川校地で開催されました。今回は京田辺校地でガイドヘルプの活動をしたスタッフの声を紹介します!

槙本 夢(ガイドヘルプスタッフ)

(グローバル・コミュニケーション学部グローバルコミュニケーション学科 4年次生)

7月29日の土曜日、オープンキャンパスに来られた視覚障がいのある方に付き添い、キャンパスを案内しました。応募理由は、ガイドヘルプを通して、自分ができることを増やしたいと考えたからです。
 最初、合流するまでは、どのような方なのか、上手くコミュニケーションが取れるのか少し不安でした。しかし私は、「せっかく遠くから来てくれたのだから、ちゃんと同志社を知ってもらおう」と考え、説明会の内容をメモして渡したり、利用者さん・同伴者さんの双方から要望を聞いて追加で案内をしたり、できる限りの支援をしました。
 また、SDA室の方と積極的にコミュニケーションをとり、不明点はすぐに解消するよう心掛けました。最終的には、お二人やSDA室の方々に大変喜んでいただき、サポート活動ができてよかったと心から嬉しくなりました。
 サポートは技術的な面だけではなく、気持ちの面も重要だと思っています。これからも活動を通じて、目の前の相手を思いやる気持ちを育んでいきたいです。

槙本 夢(ガイドヘルプスタッフ)

(グローバル・コミュニケーション学部グローバルコミュニケーション学科 4年次生)

7月29日の土曜日、オープンキャンパスに来られた視覚障がいのある方に付き添い、キャンパスを案内しました。応募理由は、ガイドヘルプを通して、自分ができることを増やしたいと考えたからです。
 最初、合流するまでは、どのような方なのか、上手くコミュニケーションが取れるのか少し不安でした。しかし私は、「せっかく遠くから来てくれたのだから、ちゃんと同志社を知ってもらおう」と考え、説明会の内容をメモして渡したり、利用者さん・同伴者さんの双方から要望を聞いて追加で案内をしたり、できる限りの支援をしました。
 また、SDA室の方と積極的にコミュニケーションをとり、不明点はすぐに解消するよう心掛けました。最終的には、お二人やSDA室の方々に大変喜んでいただき、サポート活動ができてよかったと心から嬉しくなりました。
 サポートは技術的な面だけではなく、気持ちの面も重要だと思っています。これからも活動を通じて、目の前の相手を思いやる気持ちを育んでいきたいです。

お問い合わせ先
スチューデントダイバーシティ・アクセシビリティ支援室
TEL:0774-65-7411
FAX:0774-65-7409
E-mail:jt-care@mail.doshisha.ac.jp
お問い合わせ一覧(部課所在・事務取扱時間案内)