HOME > 講座・イベント

2016年の講座・イベント レポート

2016年フォローアップ勉強会の報告をアップしました

2016年04月28日

2016年フォローアップ勉強会の一つとして開催した「障がい体験講座」(京田辺校地)では体験をしたり当事者の声を聞いたりして、様々な障がいについて学びました。

 

【障がい体験講座の様子】

その日に扱う「障がい」のことを、講師からレクチャーしてもらい、全員で学びます。

 

レクチャーを受けた後、教室内外での「体験」を通して様々な気付きを得ます。この回では肢体不自由について体験しました。いつもの知真館も車椅子で通ってみることで違う風景が見えたり、学ぶことが色々とあるようです。

 

【障がい体験講座を終えた受講生の声をご紹介します】

 

サポートスタッフ:丸岡優布子(文化情報学部・3年次生)

  障がい体験講座は昨年度から参加しているが、今年は「人それぞれ違う」ということを再確認した。障がいに限ったことではなく、私たちは個々の差をあまり意識して考えていないのかもしれない(私たちだって「ゆとり」とまとめて認識されることが多い)。

  これからは障がいの有無に関わらず、個々の差を考えて人に接していきたい。

 

サポートスタッフ:上中望生(生命医科学部・1年次生)

  そもそも私は障がいについて知識がなかった。通っていた小学校でも障がいのある生徒のクラスがあったけど、隔離されていて相手のことを知るきっかけを得ることもなかった。

  今回の講座で体験を通じて、障がい当事者の声を聞いたりすることで今までよりも理解は深まり、考えが広がったと思う。街中ではバリアフリーといっても「なんちゃってバリアフリー」のような思い違いの配慮も多いと思う。そのような点にも気付けたらいいなと思う。

 

聴覚障がい利用学生:杉村剛生(理工学部・1年次生)

  僕は障がい体験講座で聴覚障がいを扱った回から参加した。聴覚障がいについて学ぶ回では、僕ともう一人の聴覚障がい学生が実体験を話したが、そのことで自分の障がいについて改めて考えることができたし、皆に知ってもらうこともできたので、その回を設けてもらえて嬉しかった。

  障がい体験講座で初めて「高次脳機能障がい」について知り、今までは自分を障がい者の基準にしていたが、自分だけでなく様々な人がいることを理解した。自分を障がい者の基準にして考えてはいけないと思った。

 

サポートスタッフ 障がい体験講師:清水元貴(生命医科学部・2年次生)

  今学期は自分にとって変化の時期で、初めてサポートにも入ったし、初めて講師の活動もした。これまではこの障がいだったらこのサポート、というふうに決めてしまっていることが多く、自分は障がいに対して視野が狭かった。今は講座やサポート活動を通じて、それぞれ違っていてそれぞれに応じたサポートが必要だと知った。そのためにはコミュニケーションも大切だけど、自分にとってそれも難しいことなのでこれからも頑張ってコミュニケーションが取れるように頑張りたい。

講座・イベント