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2015年の講座・イベント レポート

ガイドヘルプおよび車椅子介助の講習会の報告をアップしました

2015年09月24日

2015年9月24日(木) 10:00~12:00

今出川校地 室町キャンパス 寒梅館地下A会議室およびハーディーホールにおいて、昨年に引き続き、標記の講習会を行いました。これはコンサートや講演会などを開催するクラブ・サークルが寒梅館ホールを利用する際に来場者の中に障がいのある方や歩行困難なお年寄りがいる場合を想定し、気持ちよく催物を楽しんでいただくための初歩的な配慮についての講習です。ホールアートのスタッフやサークルなどから、28名が参加しました。

 

【講習会の様子】

 

 

 
【参加者の声をご紹介します】
 
ギタークラブ(理工学部・2年次生)
今回の講習を通して、目や足が不自由な人がどれだけ苦労しているのか少しでも理解することができました。そのような人でも不自由なくホールで演奏会を楽しんで頂けるようにもっと配慮しなければならない点があるのではないかと考えさせられました。とてもよい講習だったと思います。
 
アニメーションヴォイス(経済学部・3年次生)
本日は車椅子講習会を開催していただきありがとうございました。当サークルではハーディーホールを利用するため、今回の講習会で得た知識を活かしていきたいと思います。
ブラインド体験は、やはり段差が怖かったです。声掛けが重要だと感じました。車椅子体験は、通路の少しの段差でさえもかなりの揺れになるため驚きました。坂道を上がるのも苦労したので、車椅子を押している人を見かけたら手伝いたいと思います。
 
ホールアート(文学部・2年次生)
ブラインド体験では、アイマスクをして視覚情報のない中、ヘルパーの声かけや掴んでいる腕の方向の微妙な変化だけを頼りに、歩いたり階段を昇り降りすることで、「見えない」ということがどれほど怖いことか、また点字ブロックやヘルパーの助けがどれほど大切なことなのかを改めて感じることが出来ました。車椅子体験でも同様に、他者の助けがあるのとないのとでは全然違うのだということを実感しました。
これからお仕事をさせていたただく中で、障がいのある方にも気持ちよく上映会等を楽しんでいただくために、今日学んだことを活かして少しでも助けになれたらいいなと思いました。
 
ホールアート(文情学部・4年次生)
いつもは当たり前だと思っている世界も、目を閉じれば対象物との距離感や周囲の状況は全くわからなくなりました。ガイドヘルプをする際には、必ず壁や手すりに触れるように誘導すること、そして今どんな場所をどんな風にして歩いているのかを伝えることによって、お互いが安心して歩けるということを、体験を通じて学びました。
他者の「当たり前」を自分に置き換えて考えることはとても大変ですが、ホールアートのレセプションの仕事でも意識して介助したいと思います

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